◇えひめドッグスクールのトレーニングは・・・◇

えひめドッグスクールでは応用行動分析学に基づく正しい学習理論に基づいた方法で、科学的にトレーニングを行っています

 

しつけが上手くいかないのは・・・

  • 「私が舐められてるから…?」
  • 「叱り方が悪いのかしら…?」
  • 「うちの子おバカなのよ~…」

って思っていませんか?

 


えひめドッグスクールのトレーニングは応用行動分析学の学習理論に基づいています

応用行動分析学では行動の前後に起こる刺激や環境(行動のきっかけと結果)に着目して行動を変えていきます。

行動が変わらない理由を「犬が○○と思っているから」(例 自分が人より上だと思っているから。)などという根拠のない不確かなものには求めません。

行動の起こる仕組みは、人も犬も、猫も小鳥もライオンも同じです。

科学的根拠に基づく正しい方法でトレーニングすれば罰を与えることなく、また我慢を強いることもなく行動は変えられます。

応用行動分析学は発達障害者や認知症の老人などの行動治療にも用いられており、行動心理学のひとつの学問分野です。

えひめドッグスクールのトレーニングはアニマルウェルフェアの考え方を常に念頭においています

 アニマルウェルフェアは日本語では動物福祉と訳されています。犬に限らず人と暮らす動物が、生まれてから死を迎えるまでの間、ストレスをできる限り少なく、行動要求が満たされた、健康的な生活ができるように「5つの自由」を提唱しています。※アニマルウェルフェアとは…

5つの自由

1.空腹と渇きからの自由

2.不快からの自由

3.痛みや傷、病気からの自由

4.正常な行動を発現する自由

 5.恐怖や苦悩からの自由

しつけに必要なのはオスワリやマテがきちんとできること?

確かに必要ではありますが、それだけで犬と人間はお互い快適に暮らせるでしょうか?

そもそも犬と人間は違う生活習慣を持った生き物です。

しつけが人間本位で犬に我慢を強いるものであると、ストレスから問題行動に発展してしまうことも。

犬が人間社会の中で暮らすのに必要なことは?と考えたときに大事なのは

  • まず第一は犬が暮らしやすいように環境を調えてあげる工夫
  • 人間社会の中で起こりうる刺激に対しての「苦手」を減らして「平気」を増やすこと。
  • そしてトレーニングによって、暮らしやすくするための望ましい行動を増やすこと。

 えひめドッグスクールでは単に科目としてのオスワリやマテ等の行動だけを教えるのではなく

  • 学習の基礎を築く「認知トレーニング」や
  • 衝動性を抑える「インパルスコントロール」
  • 日常のお世話やお手入れをスムーズにするための「ハズバンダリートレーニング」
  • 自信や集中力、自己解決力を養う「ノーズワーク」

 

などのプログラムを積極的に取り入れて、トレーニングを進めていきます。


◇各コース紹介◇

お困りの事があったらまずこちらへ!

またワンコで困らないために、ご家庭に新しくワンコを迎え入れた時にはすぐにご相談ください。

※生後2か月のパピーからご利用可能です。


マンツーマンの個人レッスンです。しつけのお悩みから競技出場犬まで、あらゆる問題解決のお手伝いをいたします。※生後2か月のパピーからご利用可能です。


ワンちゃんをスクールでお預かりして、知識と経験豊富なプロのトレーナーが個々のワンちゃんに合ったプログラムでトレーニングを行います。※ワクチン接種終了後、生後4か月からご利用可能です。


しつけ教室はお休みしています。プライベートレッスンをご利用ください。


 

準備中


箱に入ったオヤツ探しから始める臭い探しのゲームです。

パピーから老犬まで、オスワリやマテができないワンコも気軽にチャレンジできます。




◇トレーニング以外のサービス

朝8:00~夜9:00まで入退舎可能です。

一時預かり~長期お預かりまで対応いたします。

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旅行などで不在時などに、ご自宅でのワンちゃんのお世話を承ります。

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(社)ジャパンケネルクラブの入会及び各種申請を承っています。詳しくはこちら


クリッカーなどのトレーニンググッズを販売しています。



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